Windows 11 x64  使用ソフト Augusta 2026

Windows 11 x64  使用ソフト Augusta 2026

 前回の記事から5年以上経過し、使わなくなったソフトやリンク切れが増えてきましたので、改めて整備しました。個人では Mac を使うことが大半となってきましたが、会社では Windows ですので、これらアプリは愛用中。というか、Windows の方がフリーソフトが充実していて、かゆいところに手が届くんですよね。可能な限りインストール不要な Portable 設定のソフトを OneDrive 下に保存しています。

 以下、商用ソフト・シェアウェアはオレンジの太文字で表示しています。
開発が終わってしまったソフトの代替を中心に、おすすめのソフトがありましたら、コメント欄か Twitter まで、よろしくお願いします。

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MacBook Pro 14″ M5 使用アプリ August 2026

MacBook Pro 14″ M5 使用アプリ August 2026

 MacBook Pro 14″ M5 を買いました。Apple の法外な値上げを受け、しばらくは MacBook Air 13″ M1 のまま頑張るか、5年以上経つけど DaVinci Resolve もゴキゲンに動いていますし、なんてノンキに構えていましたら、急に電源が付かなくなりました。なんでや。諦めようにも PC がないと2人の息子の写真も動画も触れませんし、買うしかないよね。たっかい。

 新しい MacBook を購入したのはいいのですが、最低限の環境を復活させようとしたとき、いままでどんなアプリ・ソフトを入れていたのか分からなくなると言う。Windows のときはそれなりに備忘録も兼ねて後悔していましたが、5年以上使っているのに macOS の環境はどこにも残していませんでした。今後のためにもまとめます。なお、この手のリンク張ったり整えたりする作業、AI にやらせると楽ですね。

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ユーティリティ

HDR 動画の撮影・編集方法 私的メモ φ(..)

HDR 動画の撮影・編集方法 私的メモ φ(..)

HDR (High Dynamic Range) でホームビデオを撮りたい!

 我が家のデバイスの大半1 が HDR 対応ですので、ホームビデオも HDR で撮るべきでは??と気付きました。冷静に考えますと、うちの息子たちの笑顔の輝度は 1,000 nits あるのに、彼らの可愛さを Rec.709 に押し込む理由がありません

※ここで言う HDR とは「HDR 合成写真」とは別物です。HDR 合成写真については下記の本がオススメPhotomatix Pro の 30% OFF 割引コードが付いてきますので、書籍代の元は取れます。 

目次

HLG or PQ

 HDR 形式として、HLG (Hybrid Log-Gamma) と PQ (Perceptual Quantization) の2種類(超ざっくりです)があります。HLG か PQ のどちらがよいかは諸説ありますが、SONY のカメラで簡単に撮影できる HLG を選びました。理屈上、SDR モニタでもそれなりに見られますし。

 ホームビデオなので Log 撮影のようなカラグレは行いません。できるだけ事後処理を減らし、基本は撮って出しで使います。(一部、簡単な明るさ調整くらいまで。)

カメラ側 (α7C II) HDR 撮影設定 φ(..)

 カメラ側の設定です。使用カメラ:Sony α7C II

  • 記録方式:XAVC HS 4K (H.265、4K UHD 3840×2160)
  • フレームレート:24p (23.98 fps) ← H.265 だと 30p を選べず妥協
  • 記録設定:50M 4:2:0 10bit ← 必要最小限の画質設定で。諸説あり
α7II の設定画面。動画記録方式
α7II の設定画面。動画画質/記録設定

  • ピクチャープロファイル:PP10 (HLG2、BT.2020)
  • 露出:+1.0 ← PP10 (HLG2) だと画面が非常に暗いため、露出 +1.0 で撮影
  • PP10 (HLG2) から3点変更
    •  ブラックレベル:-10
    •  彩度:-10
    •  ディテール:-5
α7II の設定画面。ピクチャープロファイル PP10 の調整画面。
α7II の設定画面。ピクチャープロファイル PP10 の調整画面の奥のディテール調整画面

 Sony のカメラでは、ピクチャープロファイルで PP10 (HLG2) を選ぶと HLG で撮影できます。PP10 標準設定のままだと色が好みじゃないので、設定画面からピクチャープロファイルの調整を掛けていきます。

 PP10 で撮ると映像が暗すぎるので、露出は常に +1.0 で撮影。露出を上げた分、暗部に締まりがなくなるのでブラックレベルを -10 暗く、また妙に鮮やかすぎるので彩度も -10 まで落とします。(最終的に PC 上でカラグレする前提なら、いずれもカメラ標準がよさそう。)2

パソコン側 (DaVinci Resolve) HDR 編集設定 φ(..)

 使用 PC:MacBook Air M1 (2020)、動画編集ソフト:DaVinci Resolve Studio
 以下、DaVinci Resolve の設定画面。

DaVinci Resolve>環境設定…>一般
  • DaVinci Resolve>環境設定…>一般
    • Mac ディスプレイカラープロファイルをビューアに使用:有効 ☑
DaVinci Resolve>プロジェクト設定>マスター設定
  • プロジェクト設定>マスター設定
    • タイムライン解像度:3840×2160 UHD ← 4K に変更
    • タイムラインフレームレート:23.976

※それぞれ、カメラの撮影設定に合わせています。
 カメラ側の設定画面は24pですが、実際のフレームレートは 23.98fps

DaVinci Resolve>プロジェクト設定>カラーマネージメント
  • プロジェクト設定>カラーマネージメント
    • カラーサイエンス:DaVinci YRGB Coloer Managed
    • 自動カラーマネージメント:有効 ☑
    • カラー処理モード:HDR
    • 出力カラースペース:HDR HLG

※細かい色編集はしないので、できるだけシンプルな設定に。
 ググると自動カラーマネージメントを使わず細かく設定する方法もたくさん出てきますが、一旦は自動で使います。あくまでもホームビデオですので。

DaVinci Resolve>デリバー>カスタム書き出し
  • デリバー>カスタム書き出し
    • フォーマット:MP4
    • コーデック:H.265
    • プロファイル:メイン10 ← 重要!

※プロファイルをメイン10にすることで HDR として書き出せます。

 なお、「YouTubeに直接アップロード」に☑を入れると、そのまま YouTube に投稿できます。便利。その際、「マーカーに基づくチャプター」を有効にしておけば、編集時にタイムライン上にマーカーを適当に打っておくだけでチャプター分けできて便利。

 YouTube にアップした直後の動画は SDR 形式でしか再生できませんが、だいたい24時間待てば HDR 動画として再生できます。

YouTube 向けコンテナメタデータ追加(FFmpeg)

 と、ここまで設定方法をまとめて後はブログ公開するだけにしていたのですが、2026年3月くらいから、YouTube にアップしても HDR 反映されなくなりました。なんでやねん。撮影機材や編集設定は変更していないため、原因を調べたところ、DaVinci Resolve が MP4 コンテナ側に HLG の色メタデータを書いていないことが原因でした。 3

ffprobe で確認すると:

  • 映像ストリーム:HLG 情報あり
  • コンテナ:色メタデータなし → YouTube は SDR 扱い

これを補うため、FFmpeg でコンテナに HLG 情報を追加しました。

ffmpeg -i "input.mp4" \
  -c copy \
  -color_primaries bt2020 \
  -color_trc arib-std-b67 \
  -colorspace bt2020nc \
  "output_HLG.mp4"

 このファイルを YouTube にアップすると、半日ほどで HDR として反映されました。よかった。

コンテナメタデータ追加の環境構築(Homebrew / FFmpeg / Automator)φ(..)

 FFmpegHomebrew 経由)を Mac にインストール。
 Finder 上で対象動画ファイルを右クリックからタグ付けできるよう、Automator に登録しました。

Homebrew〜FFmpeg のインストール

 ターミナルから Homebrew をインストール

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

 Path を通す

echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

 FFmpeg をインストール

brew install ffmpeg

Finder 右クリックからタグ付与設定(Automator)

 右クリックから HLG タグ付与できるように設定

  1. Automator 新規作成 → クイックアクション
  2. ワークフローが受け取る現在の項目:ファイルまたはフォルダ
  3. 検索対象:Finder.app
  4. アクションに「ユーティリティ」→「シェルスクリプトを実行」を追加
  5. シェル: /bin/zsh
  6. 入力の引き渡し方法:引数として
  7. 以下のスクリプトを貼り付けて保存(例:「HLG メタデータ付与(FFmpeg).workflow」
FFMPEG="/opt/homebrew/bin/ffmpeg"

for f in "$@"
do
    "$FFMPEG" -i "$f" \
      -c copy \
      -color_primaries bt2020 \
      -color_trc arib-std-b67 \
      -colorspace bt2020nc \
      "${f%.*}_HLG.${f##*.}"
done

 以上で、一通り HDR で動画撮影&編集&YouTube アップまで可能になります。やっぱり HDR で撮った動画をテレビ画面で観ますと、明暗差や鮮やかさが SDR と段違い。他人の再生環境を考慮する必要のないホームビデオこそ、HDR で撮るべきです。それこそ数十年後は HDR が標準になっている可能性もあるのですから。

参考にしたサイト

  1. LG OLED TV、MacBook Air、Leitz Phone 3、妻の iPhone、iPad mini…… []
  2. Sony PP11 (S-Cinetone) の色味がほんとは好き。それに近づけるよう、眠ための設定に。ディテールも PP11 のデフォルト値に合わせて、少し甘く。 []
  3. DaVinci Resolve 21 Beta でも同様でした。 []

今年買って良かったものリスト 2025

 今年買ってよかったリスト。

Bose “Ultra Open Earbuds”

 公園で息子2歳(購入当時。今は3歳)を眺めている時間用に、イヤーカフ型のイヤホンを買いました。BGM イヤホンです。公園で息子の後ろを付いて歩く時間って楽しく幸せである一方、暇な虚無時間であるのも本音です。その虚無時間に Spotify で好きな音楽を BGM として流すだけで2、3時間でも快適に過ごせます。カナル型のインナーイヤーイヤホンと違い、子どもの声も車の音も普通に聞こえるので安全。おすすめ。あまりに快適なので、妻にも同じイヤホンの限定白色モデルを買い足しました。

 イヤーカフ型の中では価格が高い分もあり、音はしっかりしています。静かな家の中でも、充分、スピーカー代わりにも使えます。とはいえ、仕組み上、インナーイヤー型のような低音は出ない。しゃーない。

 なお、外音が聞こえるので自席での Teams 会議にもぴったり。耳だけ参加しているような会議中に隣の人から話しかけられても普通に対応できますので。ただ、PC との Bluetooth 接続がちょっと不安定という課題はあり。Bose の通信周りは信用がないので、同様のイヤーカフ型を Sony にも出して欲しい。

Blackmagic Design “DaVinci Resolve Studio” + “Speed Editor”

 Sony α7C II に主に Tamron 20-40mm F/2.8 を付けっぱなしにして息子3歳の写真を撮っていましたが、最近は彼の可愛さを動きまで収めたくて動画にチャレンジ中。動画は撮って出しとはいかず、編集ソフトに DaVinci Resolve の無料版を使い始めました。無償版でも充分な機能がある点、YouTube に解説動画が豊富な点が圧倒的に強いですね。だんだん興が乗ってくると有償版の DaVinci Resolve Studio も欲しくなり、どうせなら+1万円で専用コントローラーも付いてくる DaVinci Resolve Speed Editor を買っちゃいました。高い。

 「みてね」で共有できるように2分のショート動画にまとめるようにしていますが、2分でまとまるように素材の取捨選択とカット作業が一番大変。そのカット作業も専用コントローラーならさくさく作業できます。まあまあ効率が違うので、趣味のホームビデオでも買う価値あります。

 ただ、欠点は大きさ。ミニキーボードくらいのサイズはあるので、それなりに邪魔。DaVinci Resolve のカットページ専用ハードウェアなので、カラーページでは使えない(必要なら別の専用コントローラーを買うしかない)のは辛い。カラー編集はあんまりしませんが、カラーページでもダイアルくるくるしたくなります。当然、Lightroom Classic など、他ソフトでの活用も不可。Lightroom Classic 用に持っている behringer X-touch miniMIDI2LR 経由で操作) よりは小さい&無線接続なのはマシですが、写真と動画、ソフトごとに別のハードが必要なのはちょっと不便かも。(始めから奮発して TourBox Elite 買え、という意見もありますが、あれはあれで「左手」デバイスなので、右手にペンタブを持たない民向けでない。その意味では Speed Editor で正解なのですが。次は、広い机が欲しい。)

OWC “Express 1M2 外付けSSD ケース”

 写真や動画を撮り出しますと、ノートPC(M1 MacBook Air、256GB)の SSD 容量では足りなくなります。写真であれば NAS にデータを入れて直接編集でも追いついていましたが、DaVinci Resolve で動画編集するには、当然、読み書き速度が不足します。MacBook の SSD 増設は不可能なので、諦めて外付け SSD を購入しました。安い SSD ケースですと発熱で止まってしまいますので、妥協せずに、最も評判のいい OWC のアルミケースを購入しました。高い。読み書き3,000MB/s 前後と内臓 SSD と同等の速度で使えています。なお、ケースはやけどしそうなくらい、めちゃくちゃ熱くなります(=ちゃんと放熱できている証拠)。そりゃ、安い樹脂ケースでは熱暴走しますわ。

 OWC からは SSD 付きのモデルではなくケースのみ購入し、任意の SSD を取り付けた方が安くつきます。なお、SSD 自体は何がよいか分からず、無難な Crucial P310 2TB を買いました。が、Crucial が消えました。

Sirui “AURORA 85mm F1.4”

 せっかく m4/3 からフルサイズに乗り換えた以上、フルサイズでしか撮れない、ふわっふわの薄いピントの息子が撮りたい。そんなロマンのために買いました。動き回る息子を中望遠で撮れるか心配でしたが、Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 を公園で使ってみると、案外、長めの焦点距離でも問題なく撮れるので購入を決断。

 85mm 帯の単焦点レンズは競合が多く、予算的に GM レンズは無理としても、売れ筋人気モデルに Sigma 85mm F1.4、F1.8 まで 2/3 段だけ妥協するなら SONY 純正 85mm F1.8 も安いし、あと SAMYANG 85mm F1.8 がめちゃくちゃ軽い。選択肢が多くて悩みます。並んだ末に F1.4 の “浪漫” を採りました。その中で Sigma より少し軽くて、フィルター径が 67mm と Tamron と使い回しが利くので Sirui に。(実用性を取るなら 2/3 段妥協するだけで重さが半分になる F1.8 を選ぶべきだったか。)

 m4/3 で愛用していた 45mm F1.8 も充分ふわふわでしたが、フルサイズの 85mm F1.4 はピントの浅さが全然違う。ほんと、片目にしかピントが合わない。息子と妻が並ぶと開放ではどちらかが完全にボケる。すごい。残念ながら、ほぼ家族写真しか撮っていないので載せられる写真はありません。

 子どものポートレート写真用に買ったレンズですが、ちょっと意外だったのは動画にも使いやすかったこと。ステッピングモーターなので、それほどピントが早くないものの3歳児を撮るには充分。音も静かです。なにより、被写体以外が “ボケすぎて” 写真だと違和感があるような距離でも、動画だと違和感ないんですね。知らなかった。レンズにしてはリーズナブルも、趣味の品として決して安くありませんが、上述の DaVinci Resolve で動画編集して、成果物で妻を納得させましょう。モデルの可愛さが全てです。

Sharp “ヘルシオ グリエ”

 生活家電。新しいトースターを買い換えました。過熱水蒸気で焼く、ヘルシオトースターの型落ちモデル。食パン・トースターがおいしく焼けます。それ以上に、お惣菜のコロッケや牡蠣フライやポテトがおいしくリベイクできます。ほとんど揚げたてやん、ってびっくりしちゃう。すごい。息子も ŧ‹”(o’ч’o)ŧ‹” 食べる。なお、揚げ物の再加熱は揚げたてに戻りますが、ノンフライヤーとしてはそれなり止まり。やっぱり、油で揚げたものには敵いません。次は電子レンジもヘルシオにしたくなります。高いけど。

 改めて、生活の中心が息子でした。

今年買って良かったものリスト 2024

今年 2024 年に買って良かったものリスト。完全に子どもが中心の生活になっているのが分かりますね。いいことです。

TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)

今年買ってよかったレンズ。Sony α7C II で使用。
スチルには 40mm 単焦点が大好物ですが、息子2歳の動画には狭すぎて買い足し。20mm まで広いから手振れクロップも大丈夫。AF も早いし、F2.8 通しなので動き回る息子に合わせて SS 上げても明るく写る。
子供撮るためのベストレンズ。

Leitz Phone 3

1″センサースマホ。息子のふとしたシーンを撮るために、とにかくカメラが強いスマホに機種変。赤バッチの格好良さで選びましたが、AQUOS じゃなくて Leica にする必要はなかったかも1 。購入前から分かってはいましたが、6.6″ディスプレイとボディサイズが大きすぎるのは正直つらい。ハイエンドコンパクトスマホが望まれます。

Nike ゴーフライイーズ

脱ぎ履きしやすいスニーカー。息子抱っこ中でも脱ぎ履き簡単。いままでローテクスニーカーしか履かない主義でしたので、はじめてのハイテクスニーカーに足がふわふわします。(ハイテクスニーカー楽すぎる。)

UNIQLO タックワイドパンツ

とても楽。去年の夏から、夏場はこれしか履いていません。じゃあ去年買ったものでは? 今年も色違いを買い足しておりますので。ウィメンズですが、めちゃくちゃポケットが大きいのが嬉しい。

mont-bell パーマフロストライトダウン

息子と公園に行くために。とにかく軽くて楽ちん。モンベルのダウンは種類が多すぎてカオスですが、街着アウターとしてちょうどよい防風モデルを。mont-bell ロゴは黒く塗りつぶしました。

https://twitter.com/tanahata/status/1868110059336880341

ヒップシート POMULU

正確には妻が買ったもの。ショルダーバッグ兼ヒップシート。腰に巻くヒップシートより、肩で子供の体重を受けてずっと楽。発泡スチロールが詰まっているタイプと違い、ちゃんとショルダーバッグとしての収納力があるのが強い。

ジャン・ルソー アトランティス

水に強いアリゲーターの時計ベルト。Slim d’hermès に取り付け。時計ベルトに求める要件は、アビエ対応(革靴の色によってベルトを取り替えているため)・Dバックル対応(革の寿命が延びる)・アンチスエット仕様(同上)の3点。水生生物の癖にワニ革は濡らさないように気をつけないといけませんが、この時計ベルトは丸洗いできるくらい強さが売りなので、雑に手を洗えて嬉しい。色味もちょうど欲しい濃さのダークブラウンがあってよかった。なお、ジャン・ルソーのDバックルはゴツすぎるので、Dバックルだけは(買い換え前の)カミーユ・フォルネ。

Syrinx Hitoe Fold Aria

薄い財布。10年以上使った Abrasus の薄い財布(ブッテーロ)が流石に傷んできたので、買い換え。Abrasus よりさらに薄く小さく、閉じた姿がフラットでシンプルで格好いい。一方で開け閉めのしやすさや小銭入れの使い勝手は、Abrasus の方が上(手元を見ずに開け閉めしやすい)。オシャレ優先するなら Hitoe、使い勝手優先なら Abrasus か。

Pokémon Trading Card Game Pocket

今年買ってよかったもの、ハマったものはこのあたりかな。 無課金勢なのでこのリストに入れるのはどうかと思いますが、ハマったものなら、この2ヶ月ずっとポケポケばかり遊んでいます。息子がもう少し大きくなったら、実家からポケカ(旧裏面)を発掘せねば。

https://twitter.com/tanahata/status/1874086429133078541
  1. D-LUX7 を買ったときも同じ話してなかった? []

SONY “α7C Ⅱ” + FE 40mm F2.5 G 買っちゃった。

SONY “α7C Ⅱ” + FE 40mm F2.5 G 買っちゃった。

 10ヶ月の息子を撮るため、SONY “α7C Ⅱ” を買っちゃいました。フルサイズミラーレスとしては最小クラスのモデルです。動き回る息子を撮るためには、いまのカメラではオートフォーカスも手ぶれ補正も追いつかず、新しいカメラが必要になりました。そのタイミングで、フルサイズミラーレスとして最小クラスの α7C に後継機が発表されたので、ええいままよとマウントを変えちゃいました。IYH!!!!

 そう、今回は初のマウント変更です。10年以上マイクロフォーサーズ(m4/3)を使っており、今後も m4/3 を使うつもりだったのですが、ついにマウントを乗り換えてしまいました。いや、ほんとは m4/3 を使い続けたかったんですよ。ただ、m4/3 には愛想を尽かしてしまいました。なんなん、OM も Panasonic もやる気のない現行ラインナップは。m4/3 の売りはコンパクトさじゃなかったのか、なんやねんフルサイズ機と同じボディサイズは。センサーの対角長がフルサイズの 1/2 なのですから、ボディもレンズも 1/8 の体積のミラーレスを作ればええやん。いや 1/8 は言い過ぎだとしても、他社フルサイズより一回り大きなボディはアタマオカシイでしょう。じゃあ、中級機はというと未だに充電端子が USB microB という化石仕様。OM-5 や G99D すら microB という。アホ。じゃあ、その下の小型機はというとラインナップすらない。ほんと、PEN mini E-PM2 や LUMIX DMC-GM1 を現在の技術で作ってくれたらいいのに。

 L マウントに軸足を移した Panasonic と、そもそも会社の体力もなんなら修理サポート体制すら怪しい OM に未来はないので、腹をくくって使用マウントを変更することにしました。SONY E マウントです。APS-C にするか、フルサイズにするか、レンズの可搬性を考えるなら APS-C でしょうが、ここは浪漫を取りました。どうせ m4/3 からセンサーサイズをアップさせるならフルサイズでしょ。浪漫の一択です。

 ということで、フルサイズミラーレスとして最小クラスの α7C Ⅱ です。レンズはキットレンズ FE 28-60mm F4-5.6 (SEL2860) に加え、単焦点 FE 40mm F2.5 G (SEL40F25G) を同時購入。標準単焦点として Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA あたりと悩みましたが、やっぱり、一番好きな焦点距離は 40mm なのよね。ちゃんと寄れて AF が早くてできるだけ小さくて軽い。ちょっと暗めですが充分かな。

 実際に撮った感想。5年前以上のカメラやレンズと比べちゃうのもなんですが、やっぱり、AF も早くて正確。分かってはいましたが、フルサイズらしいぼかした撮影がしたいなら、より明るい中望遠が欲しくなっちゃいますね。今後、どんどんレンズが生えちゃうんだろうな。それはそれで楽しみです。

 

※ 2023年10月 α7C II 購入直後に書き殴っていた文章を2026年1月に発見。公開忘れていた。当時の怨嗟がすごいので、2023年10月付の設定で公開しました。m4/3 好きだったんだな。いまでも GX7 II と単焦点は売れずに防湿庫の中。(ズームレンズなどは資金の足しにしました。)

2022年、買って良かったものと失敗したもの

買って良かったもの:ホットクック

 2022年、買って良かったものを挙げるなら、迷わず「ホットクック」です。

 理由? 便利だから?? 時短だから?? 違います。いや、便利だし時短にもなりますが、第一義はそこじゃない。買って良かった理由は「おいしいから」です。以上。

 もちろん便利ですよ。材料を切って放っておけばなんでも(ほんとだいたいなんでも!)勝手に作ってくれます。寝る前に材料切って鍋ごと冷蔵庫 → 朝出社前にホットクックにタイマーセット → 帰宅即ご飯!という流れが最高。予約メニューなら生肉を入れておいても腐らないのがすごい。

 確かにコスパだって、1回30分時短×年間200日×時給1,000円=100,000円、1年で充分元取れるわ、と思って購入に踏み切ったわけですが、そういう時間的なメリット以上にご飯がおいしい。

 低温料理によるおいしさは予想通りです。1℃単位で温度設定ができるなら、ローストビーフや鳥はむは間違いない。プリセットのメニューだと安全側に寄せてウェルダン気味のローストビーフかと思いきや、きっちり赤みをを残しつつ火の通ったお肉になっています。温度計を挿しながら頑張るよりもずっと簡単。同じ低温調理器の Anova と違い、鍋自体の保温性の高さも強い。

 びっくりしたのは、普通の煮物のおいしさ。圧力鍋と違って本質的にはただの電気鍋なので、特別な煮方や味のしみこませ方ができるわけないと思っていました。思っていたんです。そのはずが、短い煮込み時間でびっくりするくらい味がしみる。たとえばおでんだと、大根の下茹でなしに60分でちゃんと味のしみた大根が完成する。理由が分からん。ビーフカレーも45分でカレー肉が完璧にほろほろになる。それも圧力鍋と違い、圧力鍋特有のパサついたお肉にもならない。どうして?

 あんまり便利でおいしくて毎日ホットクックで料理をするようになって困ったのが、ホットクックが足りない。ホットクックって内鍋ごと温め直しもできるので、おでんやカレーやお味噌汁二日分とか作ると、他の料理が作れなくなるのよね。困った。そこで内鍋だけ買い足しました。

 ひとつ目の料理を煮込んでいる間に、もう一つのお鍋に食材を切って入れておけば、ピーピータイマーが鳴った瞬間にお鍋を差し替えて二品目に取りかかれる。とても便利。なお、パワープレイヤーはホットクック自体を複数台持ちするそうです。置き場所……。

買って失敗したもの:ホットクックのカスタムボイス

 2022年に買って一番良かったのが上述のホットクックですが、2022年最も無駄な買い物だったのが、ホットクックのカスタムボイスです。

 諏訪部順一の声でホットクックがしゃべる!べさま!!べさま!!!と妻のテンションが上がりまくったので、発表即購入したわけですが、しゃべらない!!!! まったく諏訪部順一がしゃべらない!!!! ホットクックを使う人なら分かりますが、ホットクック自体は結構、しゃべります。エモパーボイスで「あとの加熱は任せてね!」とか「加熱してますよー」とか能動的にしゃべります。ただ、このカスタムボイス、まったく能動的にしゃべらない。朝、ココロボイスボタンを押すと「おはよう」とイケボで挨拶しますが、即、エモパーボイスに切り替わってチラシ情報とか紹介する。唯一、諏訪部順一ボイスが能動的に流れるシーンがあるのは調理中の広告だけ。諏訪部順一ボイス発売中と諏訪部順一が説明する瞬間だけ。買ってもしゃべらない癖にね!!!!!!