「ほうろく急須」かもしか道具店

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ほうろく急須。見た目はちょっと大きめの急須。

 焙じたての焙じ茶は香ばしい。古くなった安い茶葉も、軽く焙じれば、焙じたてのおいしい香ばしい焙じ茶に。何がいいって香りがいい。焙じたての香ばしさは別格です。幸せ。

焙じる前の茶葉を入れたとこ。

 もちろん、フライパンで焙じることもできますが、油を引かずに空煎いをしないといけないためテフロンにはダメージ。鉄フライパンだと片づけ時に軽く油を引いているはずなので、それも気になります。やはり、専用の焙烙ほうろくが欲しくなります。

直火で焙じているところ。取っ手が長いので、揺すりながらでも熱くない。

 その焙烙と急須が一体になったのが、“ほうろく急須”。急須に緑茶を入れて、そのまま煎って、熱湯を注げば簡単に焙じ茶を淹れられます。色は白・赤・黒の3色。ネットの評判を見ますと白は色染みが目立ちやすそう。シャープに見える黒をチョイス。焙烙として焙じ茶はもちろん、普通の急須として緑茶もおいしく淹れられます。

熱くなった急須に熱湯を注ぐと、急須の中で一気に再沸します。あっつあつ。

 もっと安く焙じ茶を焙じたいなら、ニトリの万古焼 耐熱アヒージョ皿という選択肢も。ほうろく急須と同じ万古焼なので油を引かずに直火OK。1000円で買えますので、お試しにどうぞ。

参考リンク:

ほうろく急須 « かもしか道具店
かもしか道具店 ほうろく急須(クロ): 食|中川政七商店 公式通販

 香料や桜葉を混ぜていないのに、ほんのり桜の香りがする煎茶。偶然にできた品種らしいのですが、甘い香りがおいしい。

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「茶漉し付きティーポット」ロンドンティールーム

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 好きな喫茶店を一店だけ挙げるなら、迷わず大阪のロンドンティールームを選びます。コーヒーが売りのお店はいろいろありますが、紅茶がおいしい喫茶店って少ないんですよね。ロイヤルミルクティーが有名です。阪急メンズ館の中の店舗が梅田駅から近くて比較的すいていてお勧めです。

 さて。その店で使われているのが、この茶漉し付きのティーポットです。茶漉し(ストレーナ)部分が広くて深くて、ジャンピングもばっちり。蒸らし時間になれば、茶漉しのみ簡単に取り出すことができます。ずっとお湯に浸していて差し湯をする飲み方もありますが、日本の軟水では、抽出時間になれば取り出す方がおいしく飲めます。また、茶漉しが深く、ポットの底近くまであるため、一人分を少量淹れる使い方にも対応。茶漉しが浅いタイプですと、一人分を淹れられないんですよね。

 もともと業務用に設計されていることもあり、注ぎ口含め全体的に肉厚。頑丈なので気楽に扱えます。紅茶がおいしいと嬉しくなっちゃう。毎日、3倍ずつくらい紅茶を飲んでます。

参考リンク:

紅茶のティーポット:ロンドンティールームのティーポットのご紹介

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「スパイラル マグカップ」グッゲンハイム美術館

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 このブログでは、お気に入りの「愛用品」を紹介するシリーズを始めようと思います。最初は大好きなお茶セットから。

 フランク・ロイド・ライトの傑作、グッゲンハイム美術館といえば、独特の螺旋形で有名です。その螺旋形を模したマグカップです。

 初めて行ったニューヨーク。どうしても見たかった建物の一つがフランク・ロイド・ライトのグッゲンハイム美術館でした。特徴的な外観はもちろん、螺旋を下りながらの展示風景、中央の巨大な吹き抜けを使った空間づくりが印象的でした。

 その建物形状を忠実に——ごめんなさい、嘘です——ふんわりと再現したマグカップ。よく見ると螺旋に“なっていない”模様はご愛敬。ぽてっとしたフォルムがかわいく、毎日愛用しています。ちなみに現行品はモデルチェンジしたらしく、カクカクとしたスパイラル感のないマグカップになっています。うーん、かわいくない。たった一脚しかない手元のマグを、後生大事に使い続けます。割れたら泣いちゃう。

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